開催レポート

【未来食スクール シーズンマスターコース】「できない」→「できる」→「できた!」自分の中の枠が外れた

開催日時:2023年9月8~9日
場所:つぶつぶセミナーホール
講師:未来食コミュニケーターこばやしはつこ 

 

 

 

 

未来食スクールでは、雑穀の扱い方と基本のレシピのほか、数ある未来食のレシピの中でも、
ついつい見逃してしまいがちな、でも暮らしに役立つレシピを厳選してお伝えしています。

セミナーの復習となる講義のほか、講師のアドバイスを得ながら実習があるので、
お家で1人で料理をしていたときには気づかない、コツがわかります。
1年間通うと料理の腕がぐぐっと上がります。

 

 

夏コース最終回のテーマは、「ラギ粉・秋の根菜活用術」でした。
インドが原産のシコクビエを粉にした雑穀粉のラギ粉を使った料理とスイーツ、
そして、これから旬を迎える根菜の活用術をお伝えしました。
日持ちしにくいレンコンをおいしく保存させておく方法や、
根菜を使った簡単おいしい!日持ちのするレシピや
体を温める葛を使った「のっぺ汁」など今回も、暮らしに役立つレシピを
お伝えしました。

 

今回は、1年間の未来食スクールを卒業する方もたくさんいました。
卒業生の声を紹介します。

 

 

卒業生の声

 

人と同じように素材にも個性がある(Tsukiさん 福岡県 40代女性)

野菜などの素材との対話!!今まで素材と対話するなんて想像もしていなかったです。
人と同じように素材も個性がある。”対話”って重要だと感じました。

毎月、東京まで来て1年間通えるか体力的にも金銭面でも心配でしたが、
つぶつぶ料理を毎日食べ続けることで身体も変化していき、自分の身体も信頼できるようになれました。
また、身体が健康であることで、色々やる気やチャレンジしたいことも出てきたので、
自分への投資も大切だと知ることもできました!!

 

教えて頂けることは料理だけではありませんでした!(佐々木淳子さん 東京都 60代女性)
未来食スクールは、一歩上を行く料理教室。
料理以外のこともたくさん学ばせていただきました。
材料との対話や出来上がりのイメージを大切にするなど
たくさんあります。
本当に楽しかったです。終わってしまうのは寂しいです。
 
 
「できない」→「できる」→「できた!」自分の中の枠が外れた(吉崎小百合さん 宮崎県 50代女性)
食材を見て調理する。その時に育つ状況が違うから、臨機応変に火の通りや味見をする。
生き方と一緒だと思えました。
「できない」が「できる」に、そして、「できた!」に変わりました。
自分の中の枠が料理を通じて外させてもらいました。
料理教室と違い、未来食スクールは1度に色んな調理法を知れることや
全国から学びに来られる方と知り合いになれるので、得られるものが多いです。
楽しい時間をありがとうございました。