こばやしはつこ

放射能汚染の恐怖から解放!
つぶつぶは世界で唯一の”究極のグルメ食”

こばやしはつこの写真

こばやしはつこ(こばやし はつこ)

主な活動地域東京都、全国
家族構成3人暮らし(夫、娘*現在ニュージーランド留学中)
BLOG

https://www.tubutubu-seminar.jp/mother/2480/

認定・肩書きつぶつぶ/株式会社フウ未来生活研究所認定
未来食セミナー講師
未来食スクール講師

つぶつぶエンジンルーム
未来食コミュニケーター

日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー
主要なセミナー会場

早稲田つぶつぶセミナーホール(東京都新宿区弁天町)
都営大江戸線 牛込柳町駅より徒歩5分
東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩10分
詳しくは>>>こちら

メディア掲載 2014年7月号  GEKKAN NZ (月刊ニュージーランド)日本人向け情報誌
2017年 martial(女性向けブライダルサイト)取材記事掲載

メッセージ

食は全ての土台です。どんなに素晴らしい才能や志があっても、健康でなければ人生を楽しめません。そして、心身の健康こそが、あなたの可能性の扉を開きます。私は、地球や人のためになる仕事がしたいと思いつつ、ずっと自分探しをしていました。未来食つぶつぶとの出会いから、食が整い、自分の体、自分の暮らしが整うことが、一番の貢献になることを知りました。食が整うことで、自分の枠が広がっていくことを今は楽しんでいます。未来食つぶつぶを通して、体に、人に、動物に、地球にもやさしい暮らし、笑顔あふれる家族を増やしたい!あたらしい未来にワクワクしています。

未来食との出会いと変化

未来食つぶつぶに出会う前の私は、小さい頃から食べることが大好き、人の笑顔を見るのが好きで、100回以上のホームパーティーを国内外で開催していました。

 

その頃の私にとっては、食は単なる趣味と娯楽。


世界中を旅して食に関する本を出版したいという思いもありましたが、食で仕事ができるなんて思ってもいませんでした。そんな私がいまなぜ「好きなこと=食」を伝える仕事ができるようになったのかについてちょっと長くなりますがお話させていただきたいと思います。私が食の情報に迷いながら紆余曲折の末にたどり着いた食の不安と迷いのない世界への道のりをお伝えします。

無邪気なグルメ時代

新しもの好きの父、料理上手の母。我が家にはオリーブやチーズが常備、母の作る料理はハーブやスパイスを使った料理や、シチューやグラタンなど乳製品たっぷりの西洋型の食卓でした。そんな環境で育った私の好きな食べ物は、ごはんよりパン、味噌汁よりシチュー、お肉大好きっ子でした。

 

本物志向の父に連れられて、寿司屋はいつもカウンターで自分で注文、鉄板焼きやふぐ料理など子供のうちから色々なものを食べさせてもらいました。そんな私もいつしか超のつくグルメに!体にいくら悪いと言われても、おいしいものを諦めて健康を追い求める食生活は馬鹿らしいと思うようになっていました。

体重増加が気になる糖質制限食時代

私は小学校から大学までバレーボールをやっていたスポーツ少女でした。ですから、現役時代は肉や乳製品中心の食生活を続けていても、太りすぎることはありませんでした。社会人になり自分で自由に使えるお金が入るようになると私のグルメ度はアップしていきました。おいしいと言われるお店に足を運んだり、海外旅行に行って世界の味を楽しんだり、珍しいグルメ食材を買って自分で料理して楽しんでいました。

グルメな食生活はとっても高カロリー!さらにバレーボールをやっていた頃に比べて運動量が減っていたせいで、体重が徐々に増えていきました。おいしいグルメを諦めたくない!でも、太りたくない!との思いから、ケーキや肉を減らす代わりに、ごはんなどの炭水化物(糖質)を制限する食事と、ジム通いで体型をキープしていました。

 

健康が気になる自己流自然食激やせ時代

そんな肉食中心の食生活が、妊娠をきっかけに真逆の厳格な菜食生活に一転したのです。

 

「自然なお産をしたい」との思いから助産院で産むことを決めました。その助産院で最初に「お腹が張っていて体が冷えているから、自然なお産をしたいなら動物性食品を取らない方がよい」と言われました。私は自然なお産もできないほど健康でないのか、動物性食品が体に悪いのか、今まで動物性食品を摂ることに何の疑問をもっていなかった私には晴天の霹靂でした。

 

しかし、お産のプロの言うこと。自分で動物性食品について調べたりしているうちに、世の中は相反する情報で溢れかえっていることに気づきました。動物性食品についても、乳製品についても、蜂蜜についても、塩についても、ごはんについても、体に良いという情報と悪いという情報の相反するふたつの情報が見つかるのです。

 

情報の波にのまれ、何を食べていいのか混乱した私は、体に悪いと言われているものを極力避けようと、自己流で厳格な菜食を始めました。グルメで毎日がご馳走だった生活が、ごはん、おひたし、味噌汁。しかもごはんは軽く一膳。油も塩も極力控えた、そんな我慢だらけの食生活に変化しました。そして、ついに出産直前の体重が妊娠前の体重よりマイナス3キロという異常な事態に陥りました。

 

165センチある私は産後体重42キロ、体脂肪率9%と、体育会系で健康が取り柄だった私は激変してしまいました。

 

自己流自然食で激やせ

理性の崩壊:夜中のチョコ激太り時代

厳格な食事制限は、産後数ヶ月すると崩壊しました。ある日の夜中、家の戸棚の奥にクッキング用のチョコレートがあったことを思い出し、ひっぱり出して1キロ近いチョコを一気に食べてしまいました。そこから理性がはじけてしまったのです。

 

食べ終わると怒涛のように押し寄せてくる罪悪感。翌日からもっと食べるものを制限し、それに耐え切れず夜中にコンビニでアイスやチョコを買って食べるという日が続いたのです。

 

当然体重はみるみる増え、あっという間に20キロ増えてしまいました。自分がどんどん嫌いになりました。

 

夜中のチョコで激太り

我慢なしの食生活で不安から脱出

昼間は厳格な食事制限、夜中は甘いものを食べまくるという異常な食生活に、ある時バカらしくなりました。そして、普通の食生活に戻し、ジム通いも始め、体重は落ちて妊娠前の状態に戻りました。しかし、一度体に悪いと思ったものをまた食べるのは精神的負担が大きく以前のように食を楽しめない自分がいました。このままいくと、また食べるのが怖くなって激痩せしてしまう。そんな不安もよぎりました。そんな時、東日本大震災をきっかけに「未来食つぶつぶ」に出会いました。

 

ごはんを思いっきり食べてもいい、甘いものは天からの贈り物、食べ物には「体のしくみにあった食べ物」と「体を虐待する食べ物」があるということを知りました。体のしくみにあった食べ物でキッチンを埋め尽くすことで、食への信頼を取り戻すことができました。グルメを謳歌していた時も、体に悪いものを排除する自然食をしていた時も消えることがなかった食への不安が消えました。

 

たくさん食べているのに太らなくなりました。我慢なしで太らないという今までに経験したことのない結果に驚きました。あんなに我慢してやめていた甘いものも、体のしくみにあった甘いものを、食べたい時には思いっきり食べるという生活をしていたら、いつの間にか甘いものを欲しなくなりました。「未来食つぶつぶ」を毎日楽しく食べているだけで、4ヶ月後には甘いものがキッパリやめられたのです。

食の不安が無くなったら夢が叶った!

今の私は、チームつぶつぶのエンジンルームを拠点に、チームならではの活動を思いっきり楽しんでいます。

はつこの未来食つぶつぶビフォーアフター!

 

  • 脂取り紙が欠かせないのに、口の周りはカサカサというひどい混合肌が、クリームも乳液も化粧水も、そして脂取り紙もいらない、しっとりお肌になった。
 
  • 冬は足が冷えていたのが、今では冬でも足先がポカポカ。
 
  • 整体で柔らかい筋肉ですね、と言われるようになった。
 
  • 子供に対してちょっとしたことでイライラしていたのが、おおらかに成長を見守れるようになった。
 
  • 人との価値観の違いを以前は楽しめず、自分の考えを押し通そうとしていたが、今では違いがあるからこそ自分の広がりが持てると楽しめるようになった。
 
  • できない自分を隠そうとして良いところだけを見せようとしていたが、できない自分や苦手なことも認めて、人に助けを求められるようになった。
 
  • 器用貧乏で何事も中途半端に終わっていたが、ひとつのことをやりきる楽しさを知った。
 
  • 料理好きでキッチンに立っていることは苦ではなかったが、今では1/10の時間でより美味しい料理が作れるようになった。

プロフィール

ニュージーランド人のパートナーとの間に娘を持つ。豊富な海外経験とグルメ生活豊富な海外経験とグルメ生活で培った舌と料理の腕でホームパーティー経験100回以上開催。妊娠をきっかけに健康食情報に翻弄されストイックな自己流自然食に転換。摂食障害の一歩手前という両極の食を体験する。その経験と、料理の腕を活かし、各種セミナー講師として活躍。現在は、セミナー推進マネージャーとしても、得意の発想力、コピーライト力などを生かし、組織の中での新しい働き方を提案している。

こんな活動しています

喜びの声

  • 色々知りたくてワクワクしています (2016年4月受講 M.Yさん)

    食事というのは栄養素カロリーばかりにとらわれるのではなくて、エネルギーが重要なのだという事、「おいしい=カラダにいい」というのはすごく嬉しい。シンプルでこんなにもおいしく作れる事がびっくり。もう色々知りたくてワクワクしています。いまから始まる食の転換が楽しみです。

  • 雑穀を食べて心がふるえた (2017年7月受講 大貫純子さん)

    私は自分の体を誰よりも心配し、大切にしてきたようで、実は全く無視し虐待していた事に気がつき、今までごめんねという気持ちでいっぱいになりました。
    そして自分の体の神秘に感動しました。料理が普通にできるようになりたいという薄っぺらな表向きなことでなく、自分の体を信頼する、向き合っていくという自分の気持ちの変化を感じています。

  • いろいろ縛られていた心が解き放たれました (2017年7月受講 Y.Oさん)

    体を壊し、食事制限を受けるようになってから、食に対する不安から、食べることへの罪悪感、うまくできないことがあると意志が弱いからではないかと考えてしまい、悩むことがありました。
     本日のセミナーを受けて、体のしくみなどを知ることにより、そういった事から解き放たれ、これから楽しくおおらかな気持ちで生活できるようになると感じました。

  • 本当の食だと確信しました (2017年7月受講 清野晴美さん)

    いつも、これで栄養は足りているのだろうかという不安と、甘いものを欲しがる罪悪感がありましたが、つぶつぶを食べたいだけ食べる事で、解消できると安心しました。
     つぶつぶを食べているだけで、心も体も整い、楽しい毎日になれると確信しました。