創始者大谷ゆみこ

創始者の想い

伝えたい!いのちを輝かせるおいしさ

伝えたい!いのちを輝かせるおいしさ

食への気づき

こんにちは!「未来食つぶつぶ」を提案している大谷ゆみこです。私は、27才で企画デザイン会社を興してバリバリ働き、30才までは、現代グルメを謳歌していました。

食いしん坊でおいしいもの大好き、食べるっていうのは、単なる燃料補給とか娯楽とか思っていて、全然食べものと体のことは考えたことなかったんです。

一方で心の奥では、あなたと同じように、健康や若さに不安を感じながら、それはどうにもできないことと思っていました。

未来食つぶつぶをはじめるまでは・・・

 

大谷ゆみこ 現在の私

私は1952生まれ。まったく年齢を忘れて暮らしています。

贅肉はありません。 体型も崩れていません。 エステの肉体年齢測定で34歳とでました。 シミもほとんどありません。

しわも少ないです。 髪もつやつや、ストレートで 天使の輪が自慢です。

視力は1.2、歯も丈夫です。

食を変えてから30年以上、 薬や病院の世話になったことがないのです。

こどもたちも自宅でするすると生まれ、 同じように健康を満喫しています。

年々、体力も気力も高まっています。

すべては雑穀との出会いからはじまったのです。

 

雑穀との出会い

30才のある日、絶滅危惧種となっていた雑穀と出会いました。

「こんなにおいしい食べもの、それも古代から重要な主食として食べてきた雑穀が消えてしまったのはなぜ?」

と、それ以来、雑穀のおいしさの探求と、それを伝える日々が始まったのです。

あなたの体をイキイキさせる食、心をワクワクさせる食、いのちをキラキラ輝かせる食。

毎日毎日雑穀と野菜を料理しながら、日本の食の歴史、世界の先住民の歴史と食生活を調べ、食べものと体に関する本や資料を読みあさりました。

日本固有の食の知恵と技を古代からひもとき、マクロビオティック、最先端の生理学、心理学、量子論、生命科学の発見へとつなげていきました。

いのちと食べものの真実の関係が見えてくるにつれて心がみるみる晴れ、雑穀が主役の「未来食つぶつぶ」で、様々な体と心の症状が嘘のように解消していきました。

これこそがまさに、体がずっと求めていた、人間本来の食事だということを、体調の変化からも、そのおいしさからも、心の満足感からも確信することができました。

「知らないでいるのはもったいない!伝えなくては!」

そして、あらゆるデータや文献をひもといてきたプロセス、 実際に作っては食べることを繰り返してきたプロセスを、わかりやすく構成したのが未来食セミナーです。

私の夢

 

私の夢は日本をつぶつぶ料理教室でいっぱいにすること、いのちを輝かせるおいしい手料理で日本から世界を癒すことです。

すぐに実践できて即効性のある未来食つぶつぶを入り口に、日本人として、地球人として目覚めて新たな世界の創造に貢献する生き方を波紋のように広げていきたいと思っています。

未来食創始者 大谷ゆみこ

毎日の食事で健康を回復し、維持し続けることができる、
本質的なおいしい食べ方を伝え続けています

  • 未来食セミナー開発者
  • 株式会社フウ未来生活研究所CEO
  • つぶつぶ料理教室
  • 未来食ショップつぶつぶ
  • 日本ベジタリアン学会理事
  • 一般社団法人ジャパンズビーガンつぶつぶ代表理事
  • 40冊を超えるロングセラーの著者

30年以上にわたり、心身の潜在力を引き出して健康と美を維持できる食のあり方を探求し実践を続ける。生命を産み育てる女性の視点で、人体生理学、東洋医学、生命科学、細胞生物学、波動医学、食養、マクロビオティック、日本古来の生命物理学や日本各地の伝統食生活の記録など、さまざまな文献をひもときながら「未来食つぶつぶ」という栄養学を超えた食システムを構築。

未来食創始者 大谷ゆみこ

雑穀に導かれて、伝統の知恵を掘り起こして脱栄養学の食文化を創造していく過程で、 真剣なエコロジストだった知人が命のしくみに合わない菜食によって30歳で命を落とすという悲しい現実に直面して、 食の転換の大きな落とし穴に気づかされました。

それは、「自然食」という名の情報の不確かさといい加減さです。 玉石混淆の情報がコマーシャリズムや口コミで無秩序に氾濫しています。 その結果、現代の食生活に疑問を持ったり、人道的な理由や環境的視点から、自然食や菜食に切り替えた人のほとんどが、 それまでよりも何倍も危険な食生活をそれと知らずに続けています。

何も考えずに現代のグルメ三昧を楽しんでいる人よりも、エコロジストをめざして食に気をつけている人の方が 先に食のゆがみによって討ち死にしてしまうなんてあまりに悲し過ぎます。 だからといってこのままの食生活を続けていても未来はありません。

これはなんとしても、今まで私が理解した食の真実を伝える本を書かなければと決心しました。 そして、1994年の年明けから、まる1年かけて、”脱栄養学”と”脱自然食”を提案する「未来食-環境汚染時代をおいしく生き抜く」を書き上げ、 同時に未来食セミナーをスタートしました。(大谷ゆみこ)