開催レポート

【未来食スクールシーズンマスターコース】大らかな気持ちで料理できるようになった!

開催日時:2024年3月8,9日
場所:つぶつぶセミナーホール
講師:未来食コミュニケーターこばやしはつこ 

 

未来食スクールでは、雑穀の扱い方と基本のレシピのほか、数ある未来食のレシピの中でも、
ついつい見逃してしまいがちな、でも暮らしに役立つレシピを厳選してお伝えしています。

セミナーの復習となる講義のほか、講師のアドバイスを得ながら実習があるので、
お家で1人で料理をしていたときには気づかない、コツがわかります。
1年間通うと料理の腕がぐぐっと上がります。

 

3月のテーマは、「シチューと田舎パイ生地」でした。
玄米粉を使ったクリーミーなシチューの作り方と
パイ生地をサックサクに仕上げるコツをお伝えしました。
パイ生地はオーブンで焼いても揚げてもおいしかったですよ〜。

 

 

卒業生の感想

 
一度に作る量が違うので応用力がついた(福岡県・松木友美さん)
 
自分では作らなさそうな地味なものが、おいしいと気づいて
主役だけでじゃなく脇役も大事だなと思った。
全体の味のバランスを考えるようになった。
 

一度に作る量が違うので何回も似たようなものを作るので、
「あれとこれは同じ作り方なんだな」とか分類がわかりやすくなって、
他の雑穀とか野菜でも同じだよねと思って応用力がついた。

普段一人暮らしなので、みんなで料理をして、みんなで食べるのが本当に楽しかったです。
今後もどこかでみんなで料理を作るというのができたらいいなと思います。
東京まで1年間通うことに迷っていたけど、本当に参加してよかったし、
なんで迷ってたんだろうと今は思うのでオススメです。

 

大らかな気持ちで料理できるようになった(山形県・平野加代子さん)
 
なんでも完璧を目指そうとして、出来上がりが上手くいかないと落ち込むことが多かったが、
失敗も経験と思えるようになり、データとして受け止められるようになった。
大らかな気持ちで料理できるようになった。
簡単でおいしいレシピをたくさん習ったので、
時間がない時でもあまり困らなくなった。
 
一品づつ習う料理教室と違い、スクールでは色々な展開術を教えてもらえるので、
レパートリーがどんどん増えます。
 
料理だけでなはなく、生き方にも影響するものがあると感じました。
前より楽に生きられているような気がします。
 
 
 
一度に作る量が違うので応用力がついた(新潟県・T.I.さん)
 
印象に残った言葉は、「感覚を覚えてほしい」でした。
悩んだ結果、つぶつぶにたどりついたのに、またレシピに囚われてしまっていました。
そうではなく、ここでは感覚を身につけるんだと気づき、
やっぱり未来食に出会えてよかったと思いました。
 
自分を信じて料理を楽しむ術、やり方が身についたと思うので、
家で一人で作るときも、つぶつぶ友達と持ち寄りランチ会など、
思いっきり楽しむことができて、私の人生よりさらに豊かになりました。
 
Scene3まで学んだ方たちとより深く学べる場だなと感じます。
また、東京まで来て学びたい!という意識のある仲間とのつながりも嬉しいです。
もし受講を迷っていたら、迷っていても、やってみないとわからないので、
答え合わせをする感覚で一度
スクールに来てみるといいと思います。そして楽しいよ〜♪
1年間、本当に本当にたくさんの学びや気づきをありがとうございました。