開催日時:2022年10月7~8日
場所:つぶつぶセミナーホール
未来食スクールでは、雑穀の扱い方と基本のレシピのほか、数ある未来食のレシピの中でも、
ついつい見逃してしまいがちな、でも暮らしに役立つレシピを厳選してお伝えしています。
セミナーの復習となる講義のほか、講師のアドバイスを得ながら実習があるので、
お家で1人で料理をしていたときには気づかない、コツがわかります。
1年間通うと料理の腕がぐぐっと上がります。
秋コース初回の10月のテーマは、「もちキビと車麩活用術」
もちキビと日本の伝統食材の車麩を使ったレシピをお伝えしました。
未来食では車麩を「豚バラ肉」に見立てたメニューがたくさんあります。
車麩を使えば、簡単にボリュームのあるおかずがヘルシーに作れるんです♪
参加者のつくレポでも、旦那さんからおいしいと喜んでもらえた、という声がありました。
未来食スクールは、未来食セミナーScene3までを修了した仲間が集まる場でもあるので、
みなさんすぐに仲良くなれるのも嬉しいところ♪
片付けもとっても楽しそうです^^
(みんなにこにこしながらお皿を拭いてくれます)
一緒に学ぶ仲間がいると、
通うのがもっと楽しくなるし、「こんなの作ってみたよ〜」「うちの家族にはこのメニューが喜ばれた!」
など、情報交換もできて刺激になります。
受講された方の感想
どれも家族に好評でした!(蛯原園恵さん 茨城県 30代女性)
帰宅度早速、車麩のトマト煮、車麩とゴボウの味噌煮、もちキビアメリカンドッグ、もちキビパンケーキ、ダイコンの千枚漬けを作りました。
ダイコンの千枚漬けは、とっても爽やかで美味しかったです。秒でなくなりました。
食感のハーモニーがおいしかった(窪田有紀さん 茨城県 30代女性)
もちキビマカロニグラタンを作りました。
カボチャを崩さないように混ぜるのが一苦労でしたが、とっても美味しかったです。
残ったグラタンは、スフレパンケーキにしました。カボチャはホックリ、外はカリッと、
マカロニはぷりんと美味しかったです。
お砂糖を使ってなくてもおいしい!(笹島琴座さん 北海道 40代女性)
おいなりさんは、ひとくちかんだ瞬間に、
しっかり砂糖をきかせたあまーい汁がジュワッと口の中に広がるやつが好き‼
ずっとそう思ってきました。でも、今月の未来食スクールで、
醤油の旨味がキリッときいたものと麹の甘みがしっかりきいた白味噌で甘く仕上げたものの2種類。
どちらも中に入れた穀物との相性もよく、
口に入れるたびにみんなで「んーっ!おいしい!はぁ〜💕」と言いながらいただきました。