開催日時:2023年2月17~18日
場所:つぶつぶセミナーホール
未来食スクールでは、雑穀の扱い方と基本のレシピのほか、数ある未来食のレシピの中でも、
ついつい見逃してしまいがちな、でも暮らしに役立つレシピを厳選してお伝えしています。
セミナーの復習となる講義のほか、講師のアドバイスを得ながら実習があるので、
お家で1人で料理をしていたときには気づかない、コツがわかります。
1年間通うと料理の腕がぐぐっと上がります。
冬コースの2回目の2月のテーマは、「つぶつぶ和の食卓術」
雑穀「ヒエ」をふんわり炊いてつくった、お魚のすり身「しんじょ風」を作って、
ヒエのつみれ入りの煮物やごぼう巻きなどを作りました。
他には、旬の野菜のダイコンを使ったべったら漬けや、
ダイコンおろしをソースにしたおろしクズソースを作って揚げ餅の雪鍋などを作りました。
お子さんも喜んでつぶつぶ 料理をパクッ!
受講された方のつくレポと感想
子供たちの争奪戦でした!(高田望さん 兵庫県 40代女性)
ゴボウの丸煮はアクを旨味に変えるのに、
いつもより丁寧に炒めてみました。ゴボウと一緒に煮た昆布は、
子どもたちの争奪戦でした!
ゴボウの丸煮をフライにしました。
ヒエソバ大根は、揚げパイにしました。お出かけのおやつに持っていきます♪
娘もハマっていました(清水陽子さん 山梨県 30代女性)
ヒエつみれのゴボウ巻き、丸煮ゴボウのカツレツを作りました!
冷凍庫にたくさんヒエつみれのストックができたので、今度料理するのが楽しみです。
即席煮物は、パズルを完成させていくみたいで、作っている時とても楽しかったです。
食べたらおいしくて、7歳の息子はヒエつみれを食べて「うますぎ」と言いながら、
ごはんがいつもより進んでました!
おかずを食べないでいつもごはんばかり食べている娘もヒエつみれにはハマっているようでした。
(りかかさん 埼玉県 40代女性)
「これぐらいの量をいっぺんにやらないとなかなか伝わらない」と言ってた言葉が印象的でした。
レシピの量が多くて、こんなにたくさん1日でやる必要があるのかな〜と思ったけれど、
実践していくうちに腑に落ちた。たくさんの品を習うことに意味があって、
構成が考えられているので受講してみるといいと思います。
とにかく工程の多い料理は、作る前からあきらめていてハードルが高いと感じていました。
でも、スクールでたくさんの品を順番に作っていくのを見ていたので、
淡々と順番に作っていけるようになりました。