全身麻酔の手術です。
「未来食つぶつぶ」のセミナーに参加された1歳児のママさんからの嬉しい報告です。
息子が生後3ヶ月の時に「臍ヘルニア」だと言われ、
お臍を圧迫して出ている腸を元に戻す圧迫療法を始めました。
医師には6ヶ月くらいで、ほとんどの子が閉じると言われましたが、
息子のお臍は10ヶ月を過ぎても閉じませんでした。
その時に、
「今閉じていないならこれから先も閉じる可能性は、
極めて低いので全身麻酔での手術が必要です。」
と言われ『全身麻酔で受ける手術』という言葉に
びっくりして頭が真っ白になりました。
とにかく手術は受けさせたくない!
そう思って私がした事は、もう意味がないと言われた圧迫療法を続ける事。
もう1つが「未来食つぶつぶ」。
未来食つぶつぶを知り、
翌月に「未来食セミナーSceen1」を受講し、
それから私の中では
「つぶつぶ料理=腸を元気にする」
というイメージが生まれました。
臍ヘルニアも腸の不具合。
だったらつぶつぶ食べてれば良くなるかも?!と単純に思いました。
息子は、「雑穀とお塩をいれたご飯」が大好きで、とにかくよく食べました。
あるとき、お塩を入れ忘れると、まったく食べないことも。
子どもの味覚の鋭さに、驚かされることも多々ありました。
その結果、
1歳になった時の診察で
お臍が閉じていました!
これには担当の医師も驚いていました。
「今まで何人も臍ヘルニアの子を診てきたけど、
10ヶ月まで閉じてなかった子が1歳で閉じるのは初めてだ。」
と言っていました。
つぶつぶを始めてまだ数ヶ月ですが、
こんなに嬉しい事が起こるとは思ってはいなかったです。