開催日時：2022年6月24~25日
場所：つぶつぶセミナーホール
未来食スクールでは、雑穀の扱い方と基本のレシピのほか、数ある未来食のレシピの中でも、
ついつい見逃してしまいがちな、でも暮らしに役立つレシピを厳選してお伝えしています。
セミナーの復習となる講義のほか、講師のアドバイスを得ながら実習があるので、
お家で１人で料理をしていたときには気づかない、コツがわかります。
１年間通うと料理の腕がぐぐっと上がります。
６月のテーマは、「麦と味噌、夏野菜活用術」
身体を冷やす働きのあることで知られている夏野菜は、身体を温める働きのある
味噌を使って調理することで身体を冷やしすぎずにしかも、おいしく食べられます。
普段あまり食卓に出てくることが少ない雑穀の押し麦やハトムギの活用術をお伝えしました。
未来食スクールでは、幅広いジャンルの雑穀料理術が習えるのも魅力の１つです。
今月はジャガイモを味噌で煮る「ジャガイモ丸ごと味噌煮」を使って、グラタンとサモサを作りました。
１度作ったおかずが、とっても簡単におもてなし料理に展開できるのが、未来食のレシピの面白いところです。
屋台で売っているようなサモサがお家で作れることに、参加者のみなさんの目がキラキラしていました。
実習では一緒に受講している仲間と協力しながらとっても楽しそうに作っていました♪
そして今回は、１年間未来食スクールに通った方達が修了する節目の回でした。
１年間通うと自分でもびっくりするくらい着実に料理が上達します。
修了者の声
圧倒的に料理が上手になった。（古賀耕介さん 東京都 20代男性）
Q.未来食スクールを受ける前と今では、あなた自身にどんな変化を感じていますか。
圧倒的に料理が上手くなったこと。楽しんで料理が出来るようになったこと。料理はやるべき
ものではなく、エンタメだなと思った。友達や家族を家に読んで飲み会が開けるようになったこと。
おにぎりが上手に握れるようになったこと。料理を学ぶ上での見る視点が上がったこと。
Q.あなたが感じる未来食スクールと他のつぶつぶ料理教室との違いはなんですか。
色んな料理を一気に学べる。全部味見できる。五感を使う美術館のような感じ。
料理に自信をもてるようになりました。（吉川稔江さん 山梨県 50代女性）
Q.未来食スクールを受ける前と今では、あなた自身にどんな変化を感じていますか。
きちんと軽量、味見をしてちゃんとした料理に自信をもてるようになりました。
１年間通うことで、達成感と自分自身への信頼が生まれたような気がしています。
Q.あなたが感じる未来食スクールと他のつぶつぶ料理教室との違いはなんですか。
未来食セミナーScene3まで受講してきた全国の方達と共有できる時間はとても有意義でした。
メニューの数が違う。全く別の雰囲気ですね。
Qスクールの受講を迷っている方に一言メッセージをお願いします。
全国の仲間に出会え、１年間通うと決め、東京で参加するということでモチベーションが上がります。
１度にたくさんのメニューを習うので、復習も楽しくできます。
未来食スクールの受講生と講師が参加するグループLINEでから、
感想やつくレポの一部を紹介します。
受講された方の感想
「家に帰ったら早く作りたい！」と思います。（増田直子さん 福岡県 40代女性）
料理のデモンストレーションを見ていると、空間や一緒に受講しているみんなのことが愛おしくなり、
「家に帰ったら早く作りたい！」と思います。
味噌ジャガサモサとズッキーニのパン粉グラタンは家族から好評でした。
ラタトゥイユ風味噌汁とインゲンのクタクタ煮は。子どもが一口目を
口に入れた瞬間「うんまっ！！」と言ってくれました。
なくなるまでおかわりしてしまいそうなほどおいしかったです。
本当に楽しくて、有難い環境に感謝です。（篠原春香さん 山梨県 40代女性）
楽しい＆美味しい時間ありがとうございました。
スクールでの学びや皆さんとお話できるのが、本当に楽しくて、有難い環境に感謝です。
ジャガイモ味噌煮のパン粉グラタンとラタトゥイユ風味噌汁を作りました。
去年より更に暑い季節を楽しんでいると思います。（窪田有紀さん 滋賀県 30代女性）
夏野菜大活躍で日々美味しく豊かな食卓を楽しんでいます！
食欲が下がる時期ですが、美味しすぎてモリモリ食べちゃいますね！去年より更に暑い季節を
楽しんでいると思います。
スクールに通っていて良かったと改めて感じています。
